弁護士顧問契約
弁護士顧問契約とは
顧問先と弁護士との間で、一定期間(毎月や半年など)の顧問料を定め、弁護士が一定の範囲で顧問先からの法律相談に応じる契約です。
弁護士顧問契約のメリット
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いつでも相談ができる
事前の予約がなくても、また、弁護士に相談すべき事柄かどうかわからなくても、電話やメールで相談が可能です。さらに、緊急性の高い案件については、営業時間外でも対応いたします。
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貴社の実情を理解した
迅速な対応が可能継続的な関係性が構築できることで、社内の状況を理解した迅速な対応が可能になります。また、継続的にご相談いただくことで、問題の早期発見につながり、紛争の予防にもつながります。
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弁護士費用の割引
具体的な事件が発生し、交渉や裁判が必要になった場合については、顧問割引価格の弁護士費用で対応いたします。
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社員、役員やそのご家族、
紹介先への無料相談顧問先の福利厚生へのご協力として、社員や役員の方やそのご家族、紹介先の個人的な相談にのることもできます(ただし、顧問先との間で利害関係が生じる案件は除きます)。事件としてご依頼を受ける際には、顧問割引価格での弁護士費用で対応いたします。
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法務、税務、人事労務のトレンド
情報提供のための勉強会と懇親会当事務所では、2005(平成17)年から毎年3、4回のペースで税理士事務所・社会保険労務士事務所との合同勉強会を開催しており、顧問先には常にその勉強会を案内して、最新の法律・税務・人事労務に関する情報をお届けしています。また夏や冬には勉強会終了後に懇親会も開いて参加者の間での懇親も深めるようにしています。
顧問契約によって提供されたサービスの例
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不当要求・悪質クレーム・カスタマーハラスメントに対して依頼を受けてすぐに対応した。
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契約書のリーガルチェックを行い、契約書の修正案を提案した。
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問題行動を起こす従業員に対して、どのような対応を行えばよいかアドバイスを行った。
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民法改正が行われた際に、改正内容にそった契約書の変更などの対応について勉強会を開催した。
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セクハラ・パワハラなどハラスメント防止研修、コンプライアンス研修を実施した。
当事務所の強み
当事務所は民事介入暴力・不当要求・悪質クレーム・カスタマーハラスメントなどへの対応をはじめとしたコンプライアンスの維持、高次脳機能障害などの重度障害事案をはじめとした医療、福祉現場との連繋などについて、他の事務所に負けない経験をもっているという自負があります。
メガバンクなど多数の上場企業、公立病院など多くの病院、社会福祉協議会などの公的機関を含んだ100以上の顧問先のご相談にのっています。
「もっと詳しく聞きたい」「このようなサービスは受けられるか」など
顧問契約についてのお問い合わせは、当事務所の「お問合せフォーム」よりご連絡下さい。
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